2023年07月09日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて40kg(53枚)クラブスリーワン7月例会(ゲスト参加)第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋中央奥
- 釣行日時
- 2023年07月09日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 小雨のち晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- クラブスリーワン7月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 40kg(53枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」9番(PCムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+「軽締めアミノリキッド」21cc
コメント
クラブスリーワンの7月例会にグスト参加するため筑波湖に。朝の内は小雨が降っていたが、日頃おこないの良い私がゲスト参加したので、雨はやむはずかな?日曜日につき混雑が予想されたが、朝から天気が悪いことで余裕で入れそうである。会は一番入揚なため、ウキの見やすい6号桟橋中央奥に入ることにした。9尺か11尺のチョーチンセット。11尺のバランスをとった後、9尺を準備してエサ打ち始めると、数投でアタリが出始め、強い食いアタリを待っていると、ナジミからの鋭いアタリがあり700gクラスの旧べらがヒット。2ボウルめは少しやわらかめのエサを作り早いアタリが出るか試すと、いきなりへら鮒が水面に見え始め、ウキのナジミが悪くなる。やわらかいエサをナジむように練り込み、少し大きめにキレイにエサ付けし、ウキの先端まで入るようにすると、サワリながらの鋭い食いアタリが出てポツポツ釣れ出す。ナジんでからのアタリでヒットすると、黄色いキロクラスが混じり始め非常に楽しい。でも2〜3枚続けて釣るとウキの動きが弱いので、常に待つ釣りにならないようにテンポ良くエサ打ちしていく。10時ぐらいから食いアタリが少なくなってきたが、これは筑波湖のいつもの癖でこの時間帯は辛抱。1時間もするとまた釣れ出すので、竿を変えたりエサを変えたりせず、この時間帯は1枚1枚大事に釣ることが釣果を上げる秘訣。普段の練習から釣り場の状況を勉強しておきたい。何とか終了まで53枚釣り楽しく終えた。