2023年06月17日(土)
吉田 康雄｜インストラクター甲南へらの池にて8.21kg（19枚）東レ将鱗へらぶなフェスタ関西
- 釣行場所
- 管理釣り場｜ 甲南へらの池（滋賀県）
- 釣行日時
- 2023年06月17日(土) 8:30 〜13:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 釣行理由
- 東レ将鱗へらぶなフェスタ関西
- 釣果
- 8.21kg（19枚）
- 成績
- 釣り方
- 10.5尺浅ダナ（タナ80cm）両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 10.5尺（シマノ閃光LⅡ） 道糸 1号（東レ ストロングアイ） ハリス上 0.4号 - 22→25cm（東レ スーパープロプラス） ハリス下 0.4号 - 30→35cm（東レ スーパープロプラス） ハリ 上 6号（ダンゴヒネリ） ハリ 下 6号（ダンゴヒネリ） ウキ 吉田作「パイプストローク」2→3番→「フレッタ」1番（ボディ4.5→5→5cm細パイプトップノーマル）
釣果写真
エサ
「カクシン」400cc＋「コウテン」200cc＋「浅ダナ一本」200cc＋水230cc（調整用に「バラケマッハ」）
コメント
東レ将鱗へらぶなフェスタ関西。参考釣果として参加させていただきました。この大会は8kgリミットで、8kgに近い順に順位を決めていく大会。沢山釣れば良いだけではないので、みなさんに優勝チャンスがある楽しい大会です。前日の状況から、両ダンゴでイケると思いスタート。状況は良さそうな感じがしたので小さめのウキで水面直下狙いから始めてみます。しかし寄りは良いが、ハッキリしたアタリが出ません。そこで徐々にタナを深くしていき、70～80センチラインで力強いアタリが連発。そのタナまでエサを持たせにくいので、ウキの番手をワンランクアップ。深ナジミさせてからの消し込みアタリで、10時頃には19枚で自分的にはリミット完成。8kgリミットには18～19枚かなぁと考えていましたが、小さなサイズが3枚程混ざったので19枚としましたが、結局8kgをオーバーしてしまいアウト。19枚フラシに入れた後も釣りは続けて良いので続行。もっと釣れそうな感じがしたのでいろいろ試してみたら、ウキは強めで良かったようです。大会なので渋くなる予想をして弱めのウキからスタートしましたが、魚の寄りは強く、エサを練ったりしないと持たせられない。そこでウキを強めにしてナジミやすくしたところ俄然良くなり、力強いアタリが続くようになりました。またエサの持ちすぎが良くないようで、使用しているエサをやわらかくし「バラケマッハ」を追い足して少し開くようにするとペースアップ。アタリっきりの楽しい時間を過ごせました。 8kgリミット大会はピリピリした雰囲気は無く、笑いアリの楽しい大会となっております。また開催されましたら、ぜひご参加ください。優勝チャンスはみなさんにあるので楽しいですよ！