2022年12月11日（日曜日）田中 雅司・友部湯崎湖にて10kg（20枚）例会第位｜へら鮒天国

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知り合いの会の例会が友部湯崎湖であるため遊びに来た。しばらく来ていなかったので状況がわからないが、駐車場に着くと常連の知り合いがいたため少し情報をいただいた。池全体ウキの動きが良く、新べらが釣れていることを碓認できたことから、浅ダナセットから入り状況によって段差の底釣りかチョーチンセットの考えで入場した。後から5人来るので空いている3号桟橋の事務所向き中央に場所を確保して、全員来る前に浅ダナセットを準備した。事務所向きはウキが非常に見辛いが我慢してエサ打ちしていくと、10投目くらいにサワリ出し、いきなり消し込みアタリで新べら(600gクラス）が釣れて来た。その後、鋭いアタリで6枚釣ったがウキが見辛いため裏向きに変わった。4号向きはウキがはっきり見えることから19.5尺を準備し て以前良かった沖段底を試してみることにした。3投もするとウキが動き出し、バラケエサが切れた後、 食いアタリが出て新べら(700gクラス）が釣れて非常に面白い。浅ダナと違い食いアタリがあればほとんどが乗り、長竿の引き味を味わい楽しんでいると、右から風が吹き始めてウキが流れてしまったので再度タナ取り。初めのタナ取りより10cm近く掘れていた。エサ打ちを再開するとまた釣れ出し楽しい。タナ取りなんか少しの時間なので、めんどくさがらずやりましょう。浅ダナも底もウキが良く動き一日楽しく終了。