2022年10月16日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて25.2kg(28枚)フォーラム侠10月例会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央 事務所反対向き
- 釣行日時
- 2022年10月16日(日) 6:30 〜14:30
- 天候
- 曇りのち晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- フォーラム侠10月例会
- 釣果
- 25.2kg(28枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 13.5→15尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13.5→15尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」10番→11番(PCムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水19cc
コメント
フォーラム侠の10月例会を筑波流源湖で行った。早朝に新べらが放流(3トン超大型)とあって大勢の例会組でにぎわっている。私達は入場順番が遅いので西、北、南中央桟橋の空いている場所を確認して、北桟橋の深場に入ることができた。 会員も全員が指定桟橋エリアに入り一安心。流源湖に何回も来ているので釣り方は間違えられない。混雑時でもチョーチンセットであれば何とかいけそうである。朝一番は長い竿(21尺など)の方がアタリ出すのが早いことは知っているが、エサのタッチが合わないと食ってこない。また、両ダンゴだと一日となると徐々にアタリも少なくなり、釣果は伸びないのでチョーチンセット。13尺を準備してバラケエサ1ボウルはアタるまで覚悟してテンポ良くエサ打ちしていく。 エサ打ち10投目ぐらいからウキに動きが出てきたがスレが多くなかなか食いアタリにならないので、先日良かった13.5尺に変えてみる。 数投で食いアタリが出て700gクラスが釣れてきて一安心。その頃、目の前のY君の浅ダナセット、H氏の17尺チョーチン両ダンゴが良く釣れていた。自分の釣りを信じ、テンポ良くエサ打ちして食いアタリを多くして釣っていくと11時頃までに18枚釣ったが、食いアタリがバラケエサを抱えてからの深い位置でのみアタるので15尺に変えてみる。 3投目で約り始めて終了までに10枚追加して計28枚釣り終えた。15尺の方がへら鮒の大きさが違い1キロ級の引きを味わった。午後になると周りを見ても竿がほとんど曲がっていなかったので、15尺の竿変更が良かったと思った。これからはどこの池も新べらの時期なので楽しくできそうである。