2022年09月21日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて39kg(46枚)水海道ヘラ会例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)南中央桟橋中央
- 釣行日時
- 2022年09月21日(水) 6:00 〜15:00
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- 水海道ヘラ会例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 39kg(46枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」10番(PCムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水18cc
コメント
水海道ヘラ会が流源湖にてあるのでゲスト参加した。前日の長雨のため天気が心配であったが曇りで涼しい釣りとなった。半袖では肌寒く薄い上着を着て指定の南中央桟橋に参加者全員並んで入ることになった。浜野辺桟橋近くより先に埋まり、私達3人は手前の深いところに並んで入った。手前がH氏9尺チョーチンセット、次にT氏の21尺のチョーチン両ダンゴ、私が11尺のチョーチンセットでスタート。奥から竿が曲がり始めたのに私達の3人はなかなかアタらず苦戦。さすがにT氏の21尺はアタリ出しが早くポツポツ釣れ出したが、9尺と11尺のチョーチンセットはバラケエサ2ボウル打ってブルーギルのアタリ。10月のフォーラム侠の例会で例年行っている13尺のチョーチンセットに変えてみた。9時近くまでオデコ。竿を変更して1ボウル終わるころアタリ始めポツポツ釣れるようになった。隣のT氏のウキの動きが気になり見ていると、止めがあるが入り込みの食いアタリが少なく苦労しているようである。私はエサ打ちリズムを保って待ち釣りにならないように注意し、食いアタリに繋がらないウキの動きは切り返しを早くして3回に2回は食いアタリが出るようにへら鮒を寄せて釣っていった。午後になると大型が混じるようになり引き味を楽しんだ。スタートが厳しかったが午後には毎回アタるようになり、竿交換と釣り方が合ったので一安心した。