2022年09月01日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて30枚(チョーチン両ダンゴ11枚、チョーチンセット19枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央
- 釣行日時
- 2022年09月01日(木) 6:00 〜14:00
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 30枚(チョーチン両ダンゴ11枚、チョーチンセット19枚)
- 成績
- 釣り方
- 21→9尺宙釣り(チョーチン両ダンゴ→チョーチンセット)
- 仕掛け
-
竿 21→9尺 道糸 1.2→1.5号(ダンセラミックヘら名人→ダンヘら名人グリーン) ハリス上 0.5→1.0号 - 55→10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5→0.8号 - 75→35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7→9号(鬼掛ストロングストレート→鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 7→8号(鬼掛ストロングストレート→鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「TD」14番→「HT」8番
エサ
●両ダンゴ/「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「ガッテン」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc
●バラケエサ/「バラケマッハ」800cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
●くわせエサ/「感嘆」10cc+水8cc
コメント
平日だがチョーチンセットを習いたいとのことでK君と流源湖に来た。みんなが来る前に21尺のチョーチン両ダンゴを準備して楽しむことにした。エサも21尺まで持つしっかりとした 工サで常にウキがナジむような配合を工夫した。14尺ぐらいならいつものエサで十分だが21尺となるとそうはいかず、ましてや魚が濃いところは難しい。硬練りした開かない工サではタナまで持つが食いアタリにならずスレも多くなる。ウキの動きを見ながら基エサを練ったり手水でコスリ練りをしながら対応していく。最近はネバリが出来上がりからあるエサも多く使いやすいようになっているが、私のようにウキを見ながらネバリを付けたり硬さを調整するタイプは、余計にネバリが出てしまう。私自身が古いタイプと言われそうだが、自分の配合エサに慣れているで安心。チョーチンに限らず自分で慣れているエサを一つ持つことで、ここぞと言う時に非常に役に立つ。釣れている人のエサの配合をまねしてみることも良いことだが、それが自分に合うかはわからない。当日の釣りに戻ると21尺のチョーチン両ダンゴはエサが決まると早いアタリ、中間での鋭い食いアタリなど良くあり黄色い大型が釣れだす。しばらくするとみんなが来たのでチョーチンセットを行うことにした。セットのバラケエサを作るのは難しくないが、常にウキにナジミが入って徐々にウキが上がるようにするタッチを維持することを練習。ウキを沈没しないように硬さを調整。魚が多くなった時のエサの練りなどやエサ付けに注意することが多い。しかし、それができれば釣りが面白くなる。へら鮒釣りは色んな釣り方があるが、個々に面白いので楽しみたい。