2022年07月07日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて31枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋奥
- 釣行日時
- 2022年07月07日(木) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 31枚
- 成績
- 釣り方
- 19→12尺宙釣り(チョーチン→浅ダナ)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19→12尺 道糸 1.2→1.0号(ダンセラミックヘら名人→ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 55→27cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75→40cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7→6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7→6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TD」15番→「AD」6番
エサ
●チョーチン/「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「ガッテン」200cc+水280cc+「GTS」200cc+「カクシン」100cc
●浅ダナ/「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
今回も筑波湖に遊びに来た。平日は自分が好きなチョーチン両ダンゴ、浅ダナ両ダンゴを行っている。筑波湖は水深があるのでチョーチンは長めの竿を使い、工サ合わせに工夫しながら行うことが勉強になる。短い竿をいつも使っていると長い竿がおっくうになり、竿さばきやエサ合わせができなくなり、休日の混雑時に苦労して しまう。普段から少しの時間で良いので長竿を振ることに心掛けている。ダンゴを準備してエサ打ち始めると10投ぐらいからサワリ出し、すぐに食いアタリが出てきた。ロングトップの中間ぐらいの鋭い入り込みアタリをアワせてヒット!900g以上の黄色い大型が釣れてきた。その後、止めからの早いアタリもありポツポツ釣れ出してきた。テンポ良くエサ打ちしていくと泡付けが多くなり、エサ持ちが悪くなったので、指先に少し手水を付けて練り込み、トップ先端まで入るように心掛けてエサ打ちすると大型が良く釣れるようになり、長竿の醍醐味、引き味、アワセと同時の竿先の引き込みなどすべてが楽しい。次に浅ダナ両ダンゴを試してみるとこれも非常に楽しい。エサ打ちすることにウキの動きが良くなりバンバン釣れて、上手くなったような気がしてしまう。しかし、休日は非常に難しく、いい気になるとひどい目にあうので気をつけよう。