2021年12月04日(土)
古川 実|フィールドスタッフ芦田湖水光園にて14枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 芦田湖水光園(千葉県)94番
- 釣行日時
- 2021年12月04日(土) 12:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 14枚
- 成績
- 釣り方
- 11.1尺浅ダナ(タナ90〜110cm)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11.1尺 道糸 0.6号(東洋ナイロン 極みエクストラ) ハリス上 0.3号 - 6cm(東洋ナイロン極みエクストラ) ハリス下 0.3号 - 25〜40cm(東洋ナイロン極みエクストラ) ハリ 上 6号(ダンゴマスター) ハリ 下 3号(コム) ウキ furukawa(ボディ11.5cmパイプトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」「とろスイミー」「セットガン」「GTS」「バラケマッハ」「軽麸」
【くわせ】「感嘆」
コメント
今季初のセット釣りです。下ハリスを33センチとして、「粒戦」入りの教科書通りのエサでは付け方を変えても、はしゃぐだけで糸ズレが多かった。基エサに「バラケマッハ」「軽麸」を合体させて比較的小エサとして硬さでタナまで待たすと、アタリを殺す対応となってしまいリズムが出ない。次にバラケエサを両ダンゴタッチとして、下ハリスを25センチに替える。上エサへ反応させてから直後のアタリを狙ってみると2〜3枚しか釣れ続かず、次の対応として上エサに大いに反応させながら、2節程ナジむエサとして、下ハリスを40センチに付け替えると、上エサのバラケエサが切れてから1テンポおいて(約30秒以内)に力強いアタリが頻発に出てヒット率が良かったです。当日は沢山のエサを使用したり、バラケエサのタッチを大きく変えたり、ハリスの長さを頻繁に幅広くチェンジしたりと実験的な釣りとなりましたが、最終的に納得出来る釣り方にたどりつけた事は有意義でした。また、本格的な冬の釣りの到来を感じさせてくれた釣行でした。