2021年08月04日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて47枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋手前
- 釣行日時
- 2021年08月04日(水) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 47枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(ダンセラミックヘら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TD」15番
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」80cc+水250cc+「凄麩」200cc+「GTS」200cc
コメント
H氏と筑波湖に遊びに来た。平日とあって人は少なくゆっくり釣りができそうだ。太陽を背にした4号桟橋の手前に入り、パラソルを準備してから釣り開始。18尺を準備してチョーチン両ダンゴ。 しばらく行っていないので楽しみだ。エサ打ち半ボウルは覚悟してエサ打ちしていると、15投目ぐらいからへら鮒らしきウキの動きに変わりポツポツ釣れ出した。相変わらず深いところには600gクラスが多くアタリは豊富で、エサ持ちが悪くエサ調整の勉強になる。 少し基エサを指に付けた水で練り込み軟らかめにするとウケてからナジむまでに強いアタリが出て良く釣れる。しかし、エサをきれいに付けないと水面でへら鮒が騒いでエサ持ちが悪くなり、常にエサ調整をしないと釣れない。 休日ならここまでにはならないが、平日は私には難しい。 8時近くにH氏が来たので9尺のチョーチンセットに変更。数投で釣れ出し良く釣れる。最近の筑波湖は、ヒゲセットやウドンセットなどが混雑時には良く釣れて例会上位が多い。私くらいの年齢の人は、 だいたいが温かい時期にダンゴで釣りをするのが一般的であったが、最近の大型釣り場の釣り方は大きく違ってきた。 そのため、昔の釣り方にこだわらず日ごろから色々な釣り方を勉強して、 自分に合った釣り方を見つけて休日に一枚でも多く釣れる釣り方を学びたい。