
2021年06月13日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて70枚取材
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年06月13日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 70枚
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.8号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HS」8番(PCムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水19cc
コメント
セット釣りの取材があり筑波湖に来た。日曜日とあって多くの例会と遊びに来た釣り客でにぎわっていた。フォーラム侠の会員と空いている5号桟橋奥に席を決めて、各自好きな釣り方で行う。私は今回の課題のセット釣りとあって9尺のチョーチンセットを準備してエサ打ち開始。アタリが出るまで1ボウルは覚悟してテンポ良くエサ打ちしていると、隣のN氏の8尺チョーチンセットが先にヒットした。すぐに私 のウキも食いアタリが出始め一安心。ワンボウル打ち終わる前に初ヒット。その後、ウキの上りが早くなってきたので、トップ先端まで入るように心掛けて少し揉んでエサ付けしていくと、一定したところで毎回食いアタリが出るようになり良く釣れる。深い位置での強いアタリは、ほとんどが超大型で凄い引きだ。テンポ良くエサ打ちして待ち釣りにならないよう注意し、食いアタリが出る前触れに集中してエサ打ちしていく。10時ぐらいになると池全体が静かになるが筑波湖ではいつものことなので、この時間帯はポツポツ釣っていく。1時間もすれば復活するのでそれまではエサ打ちテンポを崩さず我慢。案の定、1時間 もすると食いが戻り大型が釣れ出す。食いアタリもはっきりして時間10枚以上釣れ出して非常に面白い。終了時間まで大型ばっかり70枚釣り、楽しい疲れとなった。