2021年06月02日（水曜日）田中 雅司・筑波湖（6号桟橋）にて49枚プライベート｜へら鮒天国

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6人で筑波湖に遊びに来た。 平日ではあるが、例会が一つ入っておりビックリした。土曜日にみずき会の例会があるため、みずき会会長のT氏と会員で一緒に遊ぶ。指定桟橋が5、6号桟橋で太陽が筑波山側から照らしてくるので、6号桟橋に並んで入ることにした。各自、 長竿チョーチン両ダンゴや浅ダナ両ダンゴ、チョーチンヒゲセット、チョーチン「感嘆」セットなど色々な釣り方で行っている。 遊びの時は18尺ぐらいのチョ ーチン両ダンゴを行ってから短めな竿でセットを行うところであるが、 先日18尺で遊んでみたところ深いタナになると700gクラスで、浅いタナの方が型がまったく違うため、チョーチンセットから入って食いの確認後、 浅ダナの短ハリスのセットも試すことにした。 エサ打ちすぐにアタリ出し、800gクラス以上が多く釣れて活性が良いようである。 3ボウル16枚釣り11尺の浅ダナ短ハリスのセットを行ってみた。 浅ダナではあるが特別仕掛けの変更もなくウキのみ浅ダナ用のウキに変え、 エサも全く同じでスタートした。テンポ良くエサ打ちしていくと薄っすらへら鮒が見え出し、毎回食いアタリがあり大型の引き味を楽しんだ。 釣り方によってはブルーギルの動きが良く釣りずらい、特に浅ダナ両ダンゴが難しいようである。短めのチョ ーチンヒゲセット、 「感嘆」セットが安定して釣れているが、 チョーチン両ダンゴも型は若干小ぶりだが安定している。 今のところ食いが良くて平日は良く釣れているようであるが、 休日は人が多いためか釣り方によって釣果が違ってくるので、本番前の状況確認が必要。