2021年04月28日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて38枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)新桟橋手前北桟橋向き
- 釣行日時
- 2021年04月28日(水) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 38枚
- 成績
- 釣り方
- 21→19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 21→19尺 道糸 1.2号(ダンセラミックヘら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「DT」14→15番(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+「カルネバ」100cc+水280cc+「GTS」200cc+「凄麩」200cc
コメント
来月の例会場所の確認として、久しぶりに筑波流源湖に遊びに来た。減水状態と聞いていたが現地に着くと、平常水位より2メートルは減水しているので入退場時に気をつけて入れば問題ないようだ。一番水深のある西桟橋、北桟橋、南桟橋(新桟橋)が人気があり、平日にもかかわらず1つ例会があって北棧橋の中央に入っていた。一般客は、西棧橋、浜野辺桟橋から埋まっていき、私は空いている南桟橋に入ることにした。 この桟橋には他の客がいなかったので、他の客が来る前に21尺で奥から水深を計ってみると奥10席ぐらいまで21尺でとれたのでビックリした。手前の10席に座り21尺のチョーチン両ダンゴから始めた。エサ打ちすぐに待ち合わせていたH氏が来て並んで行うことにした。深いチョーチンは5投目にはアタリ出し、3枚2キロクラスが釣れ出して引き味を楽しんだ。テンポ良くエサ打ちしていくとエサ持ちが悪くなってきたので、エサに練りを加えながらナジミが出るようにして釣っていったが、カラぶると上でスレがかりして21尺は大変なため19尺に変えた。釣れてくるほとんどが大型で活性は非常に良いようだ。しばらくするとT君とSさんが来たので一緒に並んで行った。同時に私も9尺の短ハリスのチョーチンセットに切り替えて状況確認するとウキの動きが良くてよく釣れる。 型は大小混じりだが21尺とは釣れるスピードがちがうので例会時は有効かと思えた。 マルキューKインストラクター来たので状況を聞くと、水位は、 鬼怒川の工事が終わることと、田んぼに水が入れば池の水位は徐々に戻るとの話であった。最近の状況として休日などは深場が人気だが、例会上位はやはり人の少ないところに入った方が結果が良いとのことで、いくら人気があってもへら鮒の取り合いになるので注意した方が良いとのこと。また、 底釣りの状況を聞いてみると大型が釣れる可能性があるとのことだったで、 次回来た時には21尺の底釣りも試してみたいと思った。