2021年04月07日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて30枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)1号桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年04月07日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 30枚
- 成績
- 釣り方
- 9→11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9→11尺 道糸 1.5号(ダンヘら名人グリーン) ハリス上 1.0号 - 10cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.6号 - 35cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 9号(鬼掛極ヤラズ) ハリ 下 8号(鬼掛極ヤラズ) ウキ T雅「HT」9、10番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」
コメント
暖かい日が続きダンゴの釣りか短ハリスのセットを行いたく筑波湖に4人で遊びに来た。筑波湖に着くと知り合いの上尾クラブのメンバーが練習に来ていて、次の日曜日に例会があり5号、6号桟橋に入るとのことであった。当日の風は北風から南風に変わるので一番安心な1号桟橋に入ることにした。 最近、 岸周りに抱卵べらが多くいるようで 1 号や7号棧橋が人気のようだ。 入場時は1号桟橋に向かう人が全くいないので、一番奥に位置を決め並んで行うことにした。 S氏が9尺浅ダナ「ヒゲトロ」セット、私が9尺浅ダナ「感嘆」セット、 H氏が9尺両ダンゴチョーチンで始めた。 セットはすぐにアタリ出しポツポツ釣れて来るがカラも多い。エサ打ち場所にへら鮒が見え出し、活性が非常に良く、両ダンゴのチョ ーチンに大型の抱卵べらが釣れ出してきた。 5枚釣り当初からの予定だった9尺短ハリスのチョ ーチンセットへ。 T度、O氏も到着一番奥に入り浅ダナ両ダンゴで開始。私も釣り方変更後エサ打ち開始。今年初めての短ハリスの釣り。ウキの動きからの食いアタリを忘れ、勘が戻るまでどんな強いアタリも積極的にアワせて く。 エサのしめ方やナジませ方などに注意して半ボウル1枚釣れ一安心。 テンポ良くエサ打ちしてへら鮒を寄せて、食いアタリを多くしてダンゴに4割ぐらい食わせたいが、動きは本格的には程遠くポツポツ状態。11尺に変えてみると9尺よりはヒット率が良く、ほとんどが40センチクラスでビックリした。次回は同じ釣りと、長竿のチョーチン両ダンゴを行ってみたい。