2017年09月13日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて47枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋中央5号桟橋向き
- 釣行日時
- 2017年09月13日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 47枚
- 成績
- 釣り方
- 19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 19尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へらハリス) ハリス下 0.5号 - 75cm(へらハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「チョーチンムク」14号(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」200cc+「ペレ軽」200cc+水250cc+「GTS」200cc+「BBフラッシュ」200cc+「ガッテン」少々(硬さを調整)
コメント
9月17日(日)にフォーラム侠の例会があることから、椎の木湖に会員3名と遊びに来た。各自、例会当日に予定する釣り方をマスターするため、浅ダナ両ダンゴ、浅ダナセット、チョーチン両ダンゴなど釣り方を変えていった。私はいつも行っている水深に合った長竿の両ダンゴを行うため、19尺で準備。下バリがチョイ着きのチョーチン釣りのため水深を測り、準備できたのでエサ打ちを開始した。空いていることから半ボウル打つ頃にアタリがあり、900g以上のへら鮒がヒットしてくるようになった。徐々に寄りが多くなり、エサ持ちが悪くなってきたことから、もまれても持つようにするため、一握りの基エサに「ガッテン」を少々振りかけ硬練りしたあと、手水でタナまで持つように調整。ウキのトップのナジミが4節以上入るように心がけ、ナジミ込みの食いアタリを取っていった。安定して釣れるが、長竿のため取り込みが遅く、枚数は多く望めない。結果を望むのであれば、短竿の回転の早い自分に合った釣り方を選択することが良いように思えた。最近、好結果が出ている釣り方で、大きなウドンと大エサバラケの短竿チョーチンセットが流行ってきているようだ。仕掛けやウキ、バラケ、くわせのウドン、ハリスの長さ、ハリの大きさなど全く違うようなので、今後勉強したいと思っています。