2017年10月15日(日)
稲村 順一|アドバイザー真嶋園にて16.6kg(51枚)川口市釣連秋季大会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 真嶋園(千葉県)中央桟橋86番座席
- 釣行日時
- 2017年10月15日(日) 6:30 〜14:30
- 天候
- 雨
- 混雑度
- 釣り場全体で50%
- 釣行理由
- 川口市釣連秋季大会
- 釣果
- 16.6kg(51枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 12.1尺浅ダナ(タナ0.8~1m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 12.1尺(寿仙) 道糸 0.8号(極弦へら道糸) ハリス上 0.5号 - 22cm(極弦へらハリス) ハリス下 0.5号 - 30cm(極弦へらハリス) ハリ 上 6号(Sasori HARD) ハリ 下 6号(Sasori HARD) ウキ 「クルージャン スタンダードタイプSTRIDEIII ASA」No.6
エサ
「バラケマッハ」200cc+「凄麩」200cc+「カルネバ」200cc+水180cc(別ボウルに1/2程度取り分けて、しっとりしたヤワネバタッチに調整)
コメント
午前9時頃までは両ダンゴでコンスタントに釣れたが、雨足が強まると徐々に水温が下がり始めたのかアタリが途切れがちになり、午前10時の段階でほとんどウキが動かなくなってしまったのでセット釣りに変更。この時点まで約30枚の釣果。セット釣りにしてからは徐々にウキの動きが出てきたが、それでも5投に2回程度しかアタリが出なかったため、ナジみきる直前にバラケを抜くような早い展開の釣りに持ち込み、とにかくウキの傍にへら鮒を足止めすることに注力した結果、終盤になってようやく良型の新べらが混じるようになった。 2日前に新べら2t弱が入ったが、既に分散してしまったのか食い渋ったのかは定かではないが、固め釣りをできた参加者はおらず、数枚ずつ混じる程度で、大半は旧べら主体の釣りになった。なお混雑すると底釣りのほうが手堅く釣れるようで、第1位も21尺沖底釣り両グルテンであったが、桟橋の位置が若干移動されたこともへら鮒の食いや居着き場に影響を与えたのかもしれない。