2020年10月29日(木曜日)稲村 順一・椎の木湖(3号桟橋515番座席)にて90.49kg(99枚)プライベート|へら鮒天国

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稲村 順一

2020年10月29日(木)

稲村 順一|アドバイザー

椎の木湖にて90.49kg(99枚)プライベート

釣行場所
管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋515番座席
釣行日時
2020年10月29日(木) 7:00 〜16:00
天候
晴れ時々曇り
混雑度
100人
釣行理由
プライベート
釣果
90.49kg(99枚)
成績
釣り方
16尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け
竿 16尺(シマノ「煉」)
道糸 1.2号(ラインシステム極弦へら道糸)
ハリス上 0.6号 - 45→40→35cm(ラインシステム極弦へらハリス)
ハリス下 0.6号 - 60→55→50cm(ラインシステム極弦へらハリス)
ハリ 上 8号(サソリHARD)
ハリ 下 8号(サソリHARD)
ウキ ラインシステムクルージャンSTRIDE Ⅳ漆黒 CHO No.7(ボディ15.5cmPCムクトップノーマル)
稲村 順一

コメント

当日未明に新ベラ3tが放流されたが特にそれを狙うことなく、ここのところ安定感を増した深ダナ狙いのチョーチン両ダンゴでスタート。好調の情報通り10投ほどでアタリがで始め順調にカウントアップするかに思われたが、新ベラの動きに既存ベラが落ちつかずアタリは不安定。開始1時間が過ぎた頃から1.5㎏級の新ベラがポツポツ混じり始め、一時新ベラが一荷で掛かることが2度あったがいずれも取り込み直前で泣き別れのハリス切れで取り込めず。以後新ベラがヒットすることはなかったが10時を過ぎた頃からようやくウキの動きが安定し、時間当たり10枚前後とコンスタントに釣り続けることができた。エサ使いのキモはヤワネバタッチで、基エサ自体ネバリを意識したまとまり感のあるものなので、基本的には手水と押し練りでギリギリ持つタッチを維持すること。ちなみに硬めのエサではヒット率が悪かったので、一時的に「粘力」を加えたブレンドに変えて凌ぐ場面も。とにかく底付近の深ダナはコンディションの良い良型が多いので、無理に新ベラを狙わずとも十分良い釣りが楽しめる。ちなみに放流前は底釣りも良かったが、新ベラが動き回ったために当日は壊滅状態。前回放流後もそうであったように、落ち着くまでに1週間程度はかかるものと予想される。

エサ

「コウテン」200cc+「カルネバ」200cc+「GD」200cc+「サナギパワー」50cc+水200cc
(水を加えたら強めの撹拌を30~50回加えて仕上がりのタッチのまとまり感を強調。当日は手水と押し練りでさらに軟らかめに調整したものに好反応。ただし、寄りがピークに達したときでも軟らかいタッチでないとヒット率が悪かったため、一時的にブレンドに「粘力」をスプーン1杯加えたものに切り替えエサ持ちを強化した)

  • カルネバ
  • グルテンダンゴ
  • コウテン
  • サナギパワー
  • 粘力