2018年05月12日(土曜日)稲村 順一・筑波流源湖(北桟橋中央北向き)にて35.6kg(46枚)トレンディクラブ5月例会第4位|へら鮒天国

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稲村 順一

2018年05月12日(土)

稲村 順一|アドバイザー

筑波流源湖にて35.6kg(46枚)トレンディクラブ5月例会第4位

釣行場所
管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央北向き
釣行日時
2018年05月12日(土) 6:00 〜15:00
天候
晴れ
混雑度
50%
釣行理由
トレンディクラブ5月例会
釣果
35.6kg(46枚)
成績
第4位
釣り方
9尺浅ダナ(タナ1~1.2m)両ダンゴ
仕掛け
竿 9尺(飛天弓 皆空)
道糸 1号(クルージャン極弦へら道糸)
ハリス上 0.5号 - 30cm(クルージャン極弦へらハリス)
ハリス下 0.5号 - 40cm(クルージャン極弦へらハリス)
ハリ 上 6号(Sasori HARD)
ハリ 下 6号(Sasori HARD)
ウキ 「クルージャン スタンダードタイプSTRIDEIII浅ダナ用ASA」No.6
稲村 順一

コメント

長竿で沖目狙いのペレ宙釣りで、大型が食っているとの情報から、スタート時は19尺での強めの釣りを試みたが、思うようにアタリを出すことが出来なかった。周囲も同じような釣況のなか、セット釣りに切り替える会員が多かったが、19尺の段階で軟らかめの両ダンゴであれば、何とかアタリは出せるという感触が得られたので、開始2時間で9尺に変更。以降はボソッ気のある基エサで、寄せと刺激を繰り返しながら、時折手水と押し練りで極ヤワタッチに調整したものをラフ付けし、ナジミ際の早いタイミングで、瞬間的に飛びつかせるようなイメージで、釣りを組み立てた。当然ながら釣れたり釣れなかったりのムラが激しく、30分まったくの不釣という時間帯があったかと思えば、7~8枚一気に釣り込むといった時間帯もあり、常にへら鮒の寄りをキープしつつ、反応を引き出すための調整に苦労したが、釣れてくるへら鮒の型が良かったため、両ダンゴの難しさと面白さを十分に味わえた例会であった。 当日はやや食い渋ってしまったが、日並が良ければ活発にダンゴエサを追っている。また底釣りも深宙釣りもよく釣れており、釣り方の選択はお好み次第といったところ。なお例会成績は第1位が43.2kg北桟橋西側入口付近で、10尺宙釣り(タナ1m)バラケに「感嘆」のセット、第2位が38.2kg私の右5席目で、11尺宙釣り(タナ1m)バラケに「感嘆」のセット、第3位が36.8kg私の右3席目で、8尺チョーチンバラケに「ヒゲトロ」のセット。いずれも風向きを考慮して北向きの釣り座での釣果であった。

エサ

「ペレ軽」400cc+「カルネバ」200cc+水200cc(大きくかき混ぜて全体に水分を行き渡らせてから)+「浅ダナ一本」200cc

  • 浅ダナ一本
  • カルネバ
  • ペレ軽