2018年05月15日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて41枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年05月15日(火) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 41枚
- 成績
- 釣り方
- 14尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14尺 道糸 1号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 27cm(へら名人) ハリス下 0.4号 - 40cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛けストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛けストロングストレート) ウキ 自作「浅ダナ」6番(ボディ4cmパイプトップノーマル)
エサ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
宙釣り両ダンゴを行いたく、筑波湖に遊びに来た。6時ごろに筑波湖に着くと、常連のメンバーが来ており、人気がうかがえる。平日は、各桟橋の手前に人気があり、全体を見渡すと、一級ポイントの3号桟橋の中央部が空いていたので、入ることにした。この場所は、池の最深部の位置であり、21尺一杯で底釣りが可能であり、また色々な釣り方が選択できる。今日の目的である14尺の浅ダナ両ダンゴを準備してスタート。打ち出し直ぐにジャミのサワリが始まり、へら鮒らしきウキの動きが始まったのは、半ボウルぐらい打ってからであった。その後、大型がポツポツ釣れ出した。釣れてくるへら鮒は、黒くて抱卵しており、引きがすごい。釣れる度に、水面に出すまでのやり取りが大変で、手の平がジンジンする。食いの状態も良く、軟らかいエサに切り替えると、立ったウキがいきなり水中に入り、釣れてしまう。打つほどに魚の寄りも良く、エサの粘りを調整して、ナジミながらの強いアタリや静止後の強いアタリになるようエサを工夫して釣っていく。2時間半で24枚釣り、一休み後、次に先日良かった長竿チョーチン両ダンゴを行うことにした。準備をしていると知り合いが来たので、一緒に釣りを行った。チョーチンは、始めは簡単に釣れたが、風の流れが出るとスレが多く釣り辛い。アタリがあって釣れないのは、私が下手くそな証拠、すぐに元の浅ダナに戻して行うと、風の流れも気にならず、釣りテンポも速い。流れが出た時は、浅ダナが断然良いようだ。乗っ込み時期は終わったが、まだまだ筑波湖のへら鮒は、抱卵しており重量たっぷりなので大変面白い。短い竿や長い竿の両ダンゴやセット釣りなど好きな釣りができますよ。