2018年05月16日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて53kg(77枚)水海道へら鮒会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年05月16日(水) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- 水海道へら鮒会(ゲスト参加)
- 釣果
- 53kg(77枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 14尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14尺 道糸 1号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 27cm ハリス下 0.4号 - 40cm ハリ 上 6号(鬼掛けストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛けストロングストレート) ウキ 自作「浅ダナ」6番(パイプトップノーマル)
エサ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
昨日良かった浅ダナ両ダンゴで再チャレンジ。会メンバーのほとんどは、短竿のチョーチン両ダンゴかセットであり、両ダンゴの浅ダナを選択する人は少ない。朝日が正面なのでウキは見辛いが、徐々に見えるようになるので我慢していると釣れ出した。2ボウル目、作ったエサのタッチを、昨日釣れた軟らかめのエサに切り替え試すと、黒い抱卵したへら鮒が連続して釣れ、非常に楽しい。多少波があるぐらいがアタリも多くもらえる。水面が鏡のような時よりも、風が吹いて波がある方が、アタリが多くなる。野釣りも同じ時があるように思える。12時ごろまで良く釣れたが、徐々に食いアタリが少なくなってきたので、基エサを触らず、使うところだけ調整して少しでも変化の少ないエサで、食い気を出させる対応でポツポツ拾い、77枚釣って終了した。反省は、途中で風の流れが出てきたため、エサを持たせすぎたことが良くなかった。待ちすぎにより集魚効果が無くなり、釣りのリズムが悪くなっていき、空白時間が出てしまった。反省します。