2018年05月24日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて41枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥
- 釣行日時
- 2018年05月24日(木) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 41枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(鬼掛けストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛けストロングストレート) ウキ 自作「チョーチンムク」13番(グラスムクトップノーマル)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「ペレ軽」200cc+「軽麸」200cc+水250cc+「BBフラッシュ」200cc+「GTS」200cc
コメント
前日の夜の雨が気になっていたが、今日は快適な天気となり、魚の活性が良いことを祈り入場。先客の中に知り合いが5号桟橋奥にいたことから同行させていただき、遅れてくるいつもの年金メンバー3人が、入る釣り座を確保し準備に入った。今年数回目の長竿チョーチン両ダンゴの練習から入り、状況によって浅ダナ両ダンゴに変更することを考えスタートした。座っているところの水深を確認すると18尺では底に届かず、後ろを測るとトップ先端が見えるので筑波山に向くほど深くなっているようだ。早速、18尺でチョーチンを開始、半ボウルエサ打ちすると、ウケが始まり、入りながらのサワリが出始め、入り込みの食いアタリが出るよう打ち続けるとダッとアタリ、アワせると1kg級の黄色い抱卵したへら鮒がヒットした。その後、入れ食いになり徐々にペースアップし、超大型の引きを堪能した。打てば打つほどアタリも多くなり、確実な入り込みの食いアタリの他に、早いアタリやナジんだ後のアタリなど色々出るようになってきた。そこで闇雲に釣るのはやめて、私が知っている食いアタリと思えるアタリに照準を合わせて釣っていった。多く釣るには、早いアタリが乗ってる時は良いが、乗らない場合はどうすればアタるか考察し、その時の状態を把握することが重要である。より素早く把握する為には、日頃からただ漠然と釣りをするのではなく、使用しているエサの特徴を調べたり、ウキの動きの観察など習練の積み重ねが重要である。平日は土日より釣れるのは当たり前なので、一日無駄にならないようにしたい。