2018年06月09日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフWakuWakuField 野田幸手園にて44枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)アカシヤ桟橋奥工場向き
- 釣行日時
- 2018年06月09日(土) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 44枚
- 成績
- 釣り方
- 16尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16尺 道糸 1号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 35cm(へら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(へら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「ペレ宙用」2番(太パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
フォーラム侠のメンバーからの誘いがあり、今月の6月例会場所の野田幸手園に7人で練習に来た。当日は平日使用できないアカシヤ桟橋に狙いを定めた。例会組などいたが、ほとんど中央部の桟橋に行ったので余裕をもってアカシヤ桟橋に入ることができた。奥から並び、各々準備を始め釣りがスタートした。一番奥のO氏が18尺ペレ宙、T氏12尺両ダンゴ、9尺チョーチン両ダンゴ、17尺ペレ宙、私が16尺ペレ宙、18尺のペレ宙、同じくY君18尺のペレ宙だった。アカシヤ桟橋は、普段エサ打ちをしてないので、浅ダナはアタリ出しが遅いであろうと心配したが、数投で動き出し、へら鮒らしき動きになってきた。早く鋭いアタリになることを願っていると、ダッと消し込み空振り、次も空振り。エサ付けに集中してアタリを待つと、深く入ったウキが、ダッと入りヒット。900g級の黄色いへら鮒が掛かり、その後も800g級のへら鮒を5枚ほど釣って一安心。だが、エサ打ちするごとにアタリも多くなり、エサ持ちが悪くなってきた。今季、初めての「ペレ道」100cc入りの中間の重さのペレットエサを作り、試すことにした。へら鮒が溜まっていたので、サワりながら入り静止後、ダッと食いアタリが出てヒットしてくる。数枚連続で釣れると、またウキの動きが悪くなる。大きめなエサを角付けし、数投打つとアタリが復活、そして数枚釣ってまた同じと、繰り返しになるので元の軽いペレット配合に戻し、アタリっきりの状態を保ちながらの釣りの練習をした。アカシヤ桟橋が空いていることで中型のへら鮒が活発だった。少ない量の時に大型が釣れ、その後黄色いへら鮒は少なくなってきた。今日分かったことは、常にウキが多く動き、その中からアタリを絞り込むことが必要だと思えた。後半の残り3時間で10尺のチョーチン両ダンゴを試してみると、意外や上に劣らず、すごく良い状態で型、アタリ共に大変良かった。平日来た時はチョーチンを再度試してみようと思う。