2018年07月29日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて31kg(36枚)チームバラバラ月例会(ゲスト参加)第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋
- 釣行日時
- 2018年07月29日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- チームバラバラ月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 31kg(36枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(へら名人グリーン) ハリス上 0.8号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.6号 - 32cm(へら名人) ハリ 上 9号(極関スレ) ハリ 下 8号(極関スレ) ウキ 自作「深宙セット用」9番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」
コメント
当日は、筑波湖で4つの会の懇親釣り大会が予定されていたが、台風のため9月に延期となった。だが、他の知り合いの会が例会を行うということで、待ち合わせていたフォーラム侠のメンバー4人で参加した。朝のうち台風による雨が多少あり、準備に手間がかかってしまったが、2号桟橋の良いところが取れ、E氏と一緒に準備してスタートした。E氏が短竿浅ダナヒゲセット、私は連日学んでいる9尺ホタチョーで始める。打ち出し3投目でバラケにヒット。その後、連続して釣れ非常に面白い。しかし徐々にエサ持ちが悪くなったので、手揉みを多くしてしっかりとナジませ、深い位置で食いアタリが出るように工夫すると、安定して釣れるようになった。型も大きく、時折0.6号のハリスが切れることもありビックリした。10時ぐらいに2フラシが終了し、6日にチョーチン大会の予選があるので、チョーチン両ダンゴの練習に切り替えた。練習なので単に釣るだけではなく、エサの持ち方や開き具合など注意をしながら釣っていく。先日、流源湖で良かった「バラケマッハ」、「軽麸」、「ガッテン」、「GTS」、「BBフラッシュ」の配合で試してみるが、魚の寄り方が変わり、食いアタリが出にくい。ブルーギルが多くエサ持ちが悪い。練り込むと反応が悪く、自分のイメージに合わない。3ボウル終了後、いつものエサに切り替える。すると、イメージ通りのウキの動きになり、大型を終了までに12枚釣り、合計36枚の大型を堪能した。