2018年07月29日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ三名湖にて28.2kg(55枚)がまかつ愛好会例会第2位
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)大土手桟橋 中央部
- 釣行日時
- 2018年07月29日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 雨のち晴れ
- 混雑度
- 約40人
- 釣行理由
- がまかつ愛好会例会
- 釣果
- 28.2kg(55枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 10→18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 10→18尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人詳) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人詳) ハリ 上 7号(ヤラズ) ハリ 下 7号(ヤラズ) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ11cmPCムクトップ足長)
エサ
「バラケマッハ」200cc+「天々」200cc+「藻べら」200cc+「軽麸」200cc+「BBフラッシュ」100cc+「粘力」(スプーン山盛り)2杯+水180cc(粉のうちによく混ぜ、水180ccを入れサラッとかき混ぜ、少し時間をおき「バラケマッハ」をパラパラ振り掛け全体に生麩を絡ませるように馴染ませる。この時、練り込まずネバリを出さないように絡ませる。)
コメント
雨風が強いので10尺チョーチンから入るが、型が小さく22枚で10kgに届かず、カラツンも非常に多いので1フラシ完了した所で、竿を18尺に変更する。変えた理由としては、三名湖の釣果表に数日前に良型が18尺で釣れていると記されていた事と、最初から18尺を出した仲間が、風に負けずに気持ち良さそうに絞り続けていた事、浅い所では良型の姿が見られず、自分としては暑い日が続いているので良型が深いタナいると確信していた。ウキは全部で13節、下から3番目をエサ落ちとしてシッカリとナジミを入れて、サワリが無い時はトップが水中に消えるぐらいが良かった。アタリは良いアタリが出たからといって落ち込みアタリを取るのではなく、ナジミ切った所から一拍置いてから出るアタリが一番よく乗り型も良かった。18尺に変えてから15枚で10.8kg、もう1つのフラシは9.8kgでした。