2018年08月12日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて48kg(47枚)クラブみずも8月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年08月12日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- クラブみずも8月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 48kg(47枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.5号(へら名人グリーン) ハリス上 1号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.6号 - 28~32cm(へら名人) ハリ 上 9号(極関スレ) ハリ 下 8号(極関スレ) ウキ 自作「深宙セット」8番ロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」
コメント
例会の入場順番が4番目のため空いていた2号桟橋の奥に並んで入ることになった。先日来た時に2号桟橋で黄色い大型のへら鮒が多く釣れたので、今日の釣りも楽しみだ。最近始めた短ハリスのチョーチンセットが良く釣れるので、今回もチャレンジすることにした。数投でアタリだし、面白いように釣れる。ほとんどがキロ級のへら鮒であっという間に2フラシ終了してしまった。ちなみに仕掛けも大型ターゲットの仕様にしてあるが活性が良く、ハリス0.6号が飛ぶことがしばしばあった。0.8号に変えてみたがアタリが違う感じがし、0.6号を主力に行った。バラケが大きいことでウキが沈没してしまうように思えるが、自作のウキを一工夫して沈没しないようにしている。私自身、縦誘いを繰り返すことが嫌いなことや、ウキでアタリを取らないことが大嫌いなので、大バラケで沈没しない工夫をしている。エサの付け方や締め方に注意し、使うエサの重さを考え、ウキのエサ落ち位置を変えるなど細心の注意をして対応している。短ハリスのアタリは、大きな鋭いアタリが多く、バラケが付いている状態が釣りやすい。大バラケではあるが、テンポよく釣り、リズムを守って決して待ち釣りにならないように注意している。