2018年08月26日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波流源湖にて47kg(49枚)ツェンテーンクラブ8月例会(ゲスト参加)第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)北桟橋中央事務所背向け
- 釣行日時
- 2018年08月26日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- ツェンテーンクラブ8月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 47kg(49枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 14尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 14尺 道糸 1号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.5号 - 27cm ハリス下 0.5号 - 40cm ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「浅ダナダンゴ」5番(パイプトップノーマル)
エサ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麸」160cc
コメント
筑波流源湖の北桟橋でツェンテーンクラブの8月例会があり、ゲスト参加した。メンバーと並んで中央に場所を確保し準備していると、知り合いのN氏が来たので隣に入るように誘った。N氏はマルキユー主催のチョーチン王座決定戦決勝がここで開催されるので練習に来たとのこと。早速、いつも行っている9尺チョーチン短バリスセットでスタート。打つほどにウキの動きが良くなり9寸クラスが釣れるようになる。水面にへら鮒が見えるようになると、無駄アタリが出始めたので、大きなアタリに的をしぼり釣っていると、隣のN氏の15尺チョーチン両ダンゴの動きが非常に良く型も良い。見ていると一緒にやろうよと誘われたのだが、15尺はあいにく持ち合わせてなく18尺と19尺しかないと伝えると、長いのでやってみてよというので、19尺で試みた。周りを見るとほとんどの人は短い竿のチョーチンであり、長竿がどのようになるか楽しみだ。打ち出し数投でトメが入り釣れるが、上層のへら鮒で非常にエサ持ちが悪い。練り込み過ぎると入り込みアタリが少なく、竿が長いほど難しい状況である。N氏に状況報告後、釣り方を変更した。決して逃げたわけではありません。次に14尺浅ダナ両ダンゴでスタート。この浅ダナ両ダンゴは若いころにシャカリキになってやっていた釣り方だなと思いにふけっていると深く入ったウキが鋭くアタリ、連続して釣れてきた。非常に面白くなり、真剣モードでエサを配合しバシバシ釣っていった。まだまだやれるなーと思った。終わってみれば、上位に入りびっくりした。これからは、普段あまり行わない釣り方も練習したい。