2018年08月29日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて42枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)2号桟橋中央
- 釣行日時
- 2018年08月29日(水) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 42枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm ハリス下 0.5号 - 75cm ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「チョーチン両ダンゴ」13番ロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+水250cc+「BBフラッシュ」200cc+「GTS」200cc+「へらスイミー」50cc(硬さ調整)
コメント
今回はN君が休みで深いチョーチン両ダンゴが行いたいとのことなのでS氏と3人で筑波湖に来た。太陽の日差しが後ろからくる2号桟橋中央に位置を決め、N君は18尺チョーチン両ダンゴ、私は9尺チョーチンセット、S氏は短竿の浅ダナ両ダンゴでスタート。いつもの9尺短バリスのチョーチンセットは良く釣れる。釣れてくるへら鮒も大型揃いで引きは抜群。18尺チョーチン両ダンゴは、アタリ出しは遅くポツポツ釣れるが800gぐらいの中型であり、エサのタッチが難しい。S氏の浅ダナ両ダンゴは、ブルーギルが多く小エサの軽いエサが大好きなようで頻繁にかかってくる。S氏たまらず私と同じ9尺に変更すると、私と交互に連れ出した。大きいハリのためかブルーギルもあまり気にならず釣りが出来る。しばらくして私も18尺チョーチン両ダンゴに変更してみると、ウケがあるが入り込みアタリが少ないので、思いっきりエサのブレンドを変えてみた。私のチョーチン釣りのアタリの理想の流れは、ウキにトメが入り、サワリながら中間で鋭く入るアタリ。次にウキ付け根のツンアタリ、次に完全にナジんだ後(1,2節見える状態)のツンアタリがあることが理想であり、この状態になるようエサ調整を行っている。最近、良く釣れていたエサの種類がなくなったことで色々試し、何とか自分に合ったエサが見つかり始めた。以前使用していた軽いエサに似た種類で基エサを作った後、最後に硬さ調整をするエサを工夫することで釣れるようになってきた。今回試したエサは、エサが調整しやすいので、しばらく試してみたい。大体状況が分かったので、一番釣りづらい浅ダナ両ダンゴをN君と実施。隣のS氏がニヤニヤしている。心の中でブルーギルの餌食になればと思っている。ところがどっこい、へら鮒は入れ食いとなりN君と二人で交互に釣り非常に面白い。私が14尺、N君が12尺。エサも私の得意な「へらスイミー」入りのエサで若干重めのエサであることから、ボディ5~6cmぐらいで太トップのウキでないと水没してしまうので注意。水面にはブルーギルが群れを成しているが、全く気にならず面白いようによく釣れた。後日、筑波湖に来た時には、チョーチン両ダンゴと浅ダナ両ダンゴを再チャレンジします。