2018年09月13日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて41枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋中央工場向き
- 釣行日時
- 2018年09月13日(木) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 41枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 1.2号(セラミックへら名人) ハリス上 0.5号 - 55cm(へら名人) ハリス下 0.5号 - 75cm(へら名人) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 7号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「チョーチン両ダンゴ」14番ロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麸」400cc+水250cc+「BBフラッシュ」200cc+「GTS」200cc+「へらスイミー」50cc(硬さ調整)
コメント
次のフォーラム侠の例会のために毎日フリーの4人で椎の木湖に練習に来た。人気の釣り場で平日でも大勢の釣り客がいる。比較的空いている3号桟橋の渡り先の工場向きに空きがあり、並んで着席。各自好きな釣り方で始めた。中央桟橋寄りがO氏9尺チョーチンセット。私が18尺チョーチン両ダンゴでT氏は12尺浅ダナ両ダンゴ。S氏が9尺浅ダナセットと全員違う釣り方である。打ち出し直ぐにへら鮒が見えはじめ入れアタリとなり、大型で引きを楽しんだ。両ダンゴはエサ持ちをよく考え、付け方、大きさ、ネバり具合など休日とは違う対応を行わないと全く釣れない。休日釣り師は、平日だと難しく気持ちを切り替えないと納得するような釣りが出来ない。その反対もしかり、平日釣り師は休日の混雑している時、まったく釣れないことが多く、休日は避ける人が多いようだ。時間が経つにつれ、安定して釣れるようになったので、私は隣の方と同じ9尺チョーチンセットに切り替えてみた。下バリには大きめで硬くした「感嘆」を付けた。始めヒットはするが、上のバラケにばかりアタる。しばらく続けているとしっかり下バリにヒットするようになり、非常に良く釣れはじめた。竿操作も長い竿よりタモに入れるまで時間がかからず、枚数が稼げるようだ。例会時は、どういった釣り方で行うか迷うところである。