2018年10月12日(金)
間庭 隆|フィールドスタッフ椎の木湖にて41.67kg(49枚)フライデーオープン例会第6位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)3号桟橋519番
- 釣行日時
- 2018年10月12日(金) 7:30 〜14:00
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 約220人
- 釣行理由
- フライデーオープン例会
- 釣果
- 41.67kg(49枚)
- 成績
- 第6位
- 釣り方
- 10尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 10尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.8号 - 8cm(へら名人詳) ハリス下 0.5号 - 30cm(へら名人詳) ハリ 上 10号(関スレ) ハリ 下 6号(関スレ) ウキ 田村作 「優陽」(ボディ9cmPCムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」800cc+「凄麩」200cc+水200cc(水を入れてから10回ほど全体をサラッと混ぜ合わせ、少し時間を置いてから30回ほど全体を良く混ぜ合わせる。この時点でバラケは少し硬め。ウキのナジミを見ながら、手水を加えて軟らかく練り込み調整していく。)
【くわせ】「力玉ハードIIIビッグ」
コメント
当日は朝から冷たい雨の中で始まる。バラケを作りながら水の温かさは無く、冷たさに季節を感じざるを得ない。少し遅れて釣り座に入ったので、状況を隣の人に聞くと、最初こそ両ダンゴをやったが今日は良くない。平日はまだまだ行けるのだがとのこと。自分も当日はダンゴを諦め、今年最初のバラケにウドンのセット釣りとした。ウキは両ダンゴ用のロングトップ付、エサ落ちは食わせの「力玉ハードII」を付けた状態でほぼ中央、バラケは両ダンゴの釣りのように、エサを合わせるような調整をして行く。くわせ側のハリス長は食い渋りを予想して40cmから入ったが、水中での魚は案外やる気でカラツンも出過ぎている。直ぐに少しずつ詰めて30cmで落ち着く。長いとハリスが張る前にウキが動き、余分なアタリとなって出てしまう。またバラケを付けた時のウキのナジミも大切で、ナジミが悪かったらバラケを練り込み、シッカリとナジミを入れる事が大切である。 新ベラの放流第1回は16日