2018年10月13日(土曜日)稲村 順一・さくら湖(C桟橋北向きやや奥寄り)にて23.8kg(42枚)トレンディクラブ10月例会第2位|へら鮒天国

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稲村 順一

2018年10月13日(土)

稲村 順一|アドバイザー

さくら湖にて23.8kg(42枚)トレンディクラブ10月例会第2位

釣行場所
管理釣り場| さくら湖(茨城県)C桟橋北向きやや奥寄り
釣行日時
2018年10月13日(土) 6:30 〜15:00
天候
曇り時々雨
混雑度
50%程度(周囲はやや混雑)
釣行理由
トレンディクラブ10月例会
釣果
23.8kg(42枚)
成績
第2位
釣り方
12尺チョーチン両ダンゴ
仕掛け
竿 12尺
道糸 1.2号(極弦)
ハリス上 0.6号 - 45~55cm(極弦)
ハリス下 0.6号 - 60~70cm(極弦)
ハリ 上 8号(SasoriHARD)
ハリ 下 8号(SasoriHARD)
ウキ クルージャン「スタンダードタイプSTRIDEIIIチョーチン用CHO」No.05
稲村 順一

コメント

混雑時に食い渋る傾向があるという情報と、いずれの釣り方もソコソコで、抜きん出た釣果を出すのは難しいという釣況から、比較的安定した釣果が望める、底チョイ切りの両ダンゴのチョーチン釣りを選択。全体的に食い渋り気味ではあったが、思ったよりもウキは動き、タックル・エサのセッティングを煮詰めればなんとかなるだろうと試行錯誤を繰り返したが、アタリが続くようになるとカラツンが収まらず、カラツンを解消しようとするとアタリを喪失するという悪循環を終日繰り返した。そんな中でもヒット率が良かったパターンは、エアーを含んだしっとり系のネバボソタッチのエサをやや大きめにエサ付けし、多少揉ませながら深めになじませた直後に出る消し込みアタリ。難しかったのはこのナジませ方で、エサをネバリや硬さで持たせようとすると完全にスルーされてしまったので、エサが持つギリギリの加減で手揉みを控えた、ソフトタッチのエサ付けをするよう配慮した。 アタリが一番多いのはカッツケウドンセット釣りであるが、カラツンが最も激しいのもこの釣り方であり、釣り方には一工夫必要である。なおポイントによっては底釣りも好調なので、両ダンゴをメインに秋の落ち着いた釣りを楽しみたい。例会第1位はC桟橋中央北向き、カッツケバラケに「感嘆」のセットで27.2kg。第3位はC桟橋中央北向き、カッツケバラケに「感嘆」のセットで18.8kgでした。

エサ

「バラケマッハ」400cc+「凄麩」400cc+水250cc(50回程度強めに撹拌後2~3分放置)+「カルネバ」200cc(ザックリ混ぜ合わせる)

  • カルネバ
  • 凄麩
  • バラケマッハ