2018年11月14日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて31枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)4号桟橋奥
- 釣行日時
- 2018年11月14日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 31枚
- 成績
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺 道糸 1.2号(へら名人グリーン) ハリス上 1号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.6号 - 35・40cm(へら名人) ハリ 上 9号(極ヤラズ) ハリ 下 8号(極ヤラズ) ウキ 自作「T雅チョーチンセットH」9番(PCムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc+「バラケマッハ」200cc
【くわせ】「感嘆」30cc+水25cc
コメント
18日にフォーラム侠の例会があるので、前回の釣りのおさらいとして、9尺短ハリスの「感嘆」セットでスタートした。空気は冷たいが水温は暖かく、へら鮒の活性は良いようだ。10投もするとウキが動き出し、鋭いアタリが出そうな感じになった。深くウキが入るようにエサを調整していくと、トップ先端が出たときに鋭い食いアタリがありバラケエサにヒット。この釣り方は、夏場から行っているがバラケエサに5割ぐらいヒットするぐらいがよく、くわせエサにヒットすることにこだわらないことで釣果が上がる。特に大型が多い池は、ダンゴに超大型が掛かることや、仕掛けも短いハリスなので、若干太目で安心できる道糸、ハリスを使いたい。9尺の釣りも平日は良いのだが、例年この時期の筑波湖は11~13尺、時には15尺とへら鮒が釣りやすい位置(食いアタリが多い)が変わるので、いつでも対応できるように、各竿の準備とウキ合わせ等を行い、1日つまらない日にならないように準備を万全にしたい。当日も11時ごろから11尺に変更して、いつもの冬の釣り方に変え、アタリの取り方の勉強をした。