2018年12月16日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ富里乃堰にて10.2kg(12枚)フォーラム侠12月例会第9位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)北桟橋24番
- 釣行日時
- 2018年12月16日(日) 6:30 〜15:30
- 天候
- 晴れのち曇り
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- フォーラム侠12月例会
- 釣果
- 10.2kg(12枚)
- 成績
- 第9位
- 釣り方
- 21尺宙釣りグルテンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(へら名人鑠) ハリス上 0.4号 - 10cm(へら名人礫) ハリス下 0.3号 - 70cm(へら名人礫) ハリ 上 7号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 5号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅GS」10番(パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「バラケマッハ」160cc+「段底」160cc+「新B」160cc+「粒戦」50cc+水160cc+「軽麸」160cc+「GTS」160cc+「底バラ」50cc(硬さ調整)
【くわせ】「わたグル」100cc+「野釣りグルテン」20cc+「グルテンα21」30cc+水150cc(タッパー作り、ポンプ出し)
コメント
フォーラム侠の最終例会が富里乃堰で行われた。2番入場なので、指定場所である中央渡り桟橋手前エリアの中央部に全員入ることができた。私は、北桟橋24番に入り例年通り21尺バラグルでスタートした。打ち出し半ボウルで初アタリ、新べらがヒットしたが手前に入り込まれ、痛恨のミスでがっくり。徐々にアタると思っていたが、ウキに動きがあっても食いアタリにならなく1枚が遠い。そのころ、向かいの両グル底釣りや浅ダナセットは、ポツポツ釣れており楽しそうだ。浅ダナのバラグルは2名で、私とN氏はオデコ。間違いなく新べらはいるので、ハリスを5cm伸ばし70cmに変更すると、パッとアタり1kg級がヒット。2枚目は700gクラスの新べらが釣れてきた。ハリスを伸ばしたことが正解と思いきや、また元通りサワリのみ。次にタナの変更として5cm深くするが同じ状況、続いてまた5cm深くと3回(計15cm)繰り返したところで、食いアタリが多くなりポツポツ釣れ、たまにカラツンもあるが、ウキの動きは本日1番良い状態になった。この位置で我慢して釣り続けキロ級を4枚、中型8枚で終了。当日は非常に難しく例年にない苦しい状態であった。第1位はいつも一緒に行っているO氏21尺底釣り両グルテンで15.6kg(27枚)で2度目のトップ。第2位はバラグルをやめて、浅ダナウドンセットに切り替えたN氏であった。