2020年08月08日(土)
山村 慎一|フィールドスタッフ厚木へら鮒センターにて267枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 厚木へら鮒センター(神奈川県)
- 釣行日時
- 2020年08月08日(土) 7:00 〜16:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 267枚
- 成績
- 釣り方
- 7尺浅ダナ(タナ15cm)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 7尺(がまかつ 千早) 道糸 0.8号(東レ ストロングアイ) ハリス上 0.4号 - 8cm(東レ スーパープロプラス) ハリス下 0.4号 - 13cm(東レ スーパープロプラス) ハリ 上 4号(がまかつ リフト) ハリ 下 4号(がまかつ リフト) ウキ 河童作(ボディ3.5cmグラスムクトップ)
釣果写真
エサ
「コウテン」100cc+「ガッテン」100cc+「カルネバ」100cc+「バラケマッハ」100cc+水100cc
(手水と「カルネバ」「浅ダナ一本」で調整)
コメント
打ち始め2投目で釣れてしまうくらい高活性の状態でした。打ち始めの水中は食い気があるへら鮒だけが寄ってきている、魚が薄い状態の為、きれいにアタリを出してくれるのですが、その後は食い気がないへら鮒が寄ってきて食っていないウキの動きが多くなる為、それからは選球眼が必要になってきます。また同じようなアタリでも、エサの経時劣化(エサが締まってくる)で、お麩が潰れてしまうと同じ軟らかさのエサでもへら鮒の口に入らないことが多く、その結果、カラやスレ、そして運が悪いと仕掛けトラブルにつながり時間をロスしてしまうことになります。基エサで打ち始めて食わないようであれば手水を打って軟らかくし、それでもカラが続くようであればエサの抜けによるカラツンと考え、さらに押し練り+手水でハリの懐にエサが残るように心がけました。ただ、それを繰り返していくとエサにお麩感がなくなってきて、やはりへら鮒の口に入りづらくなるので、手水を加えたうえで「カルネバ」や「浅ダナ一本」で調整していくと良いようでした。いつもは「カルネバ」で調整することが多いのですが、この日は「浅ダナ一本」の調整でエサをサラッと仕上げると、良い反応をする事が多かったです。