2020年08月04日(火)
小笠 一也|フィールドスタッフ間瀬湖にて91枚プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 間瀬湖(埼玉県)西ロープ、第二石垣前
- 釣行日時
- 2020年08月04日(火) 6:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 西ロープに10舟
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 91枚
- 成績
- 釣り方
- 17尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 17尺 道糸 1号(DAN「耀」) ハリス上 0.5号 - 40cm(DAN「へら名人」) ハリス下 0.5号 - 60cm(DAN「へら名人」) ハリ 上 7号(オーナー「バラサ」) ハリ 下 7号(オーナー「バラサ」) ウキ 大祐「PCエッジ」6番(ボディ13cmPCムクトップ)
釣果写真
エサ
「コウテン」200cc+「凄麩」200cc+「ガッテン」200cc+「GD」200cc+水200cc
コメント
インストラクター内島さんにアドバイスを頂き、間瀬湖のボートに初挑戦してきました。梅雨が明けて暑い1日となり食いが活発でした。水温は1m(22.8)、2m(21.5)、3m(20.4)、4m(19.7)、5m(19.2)、6m(18.6)、7m(17.3)、8m(14.6)。深場は水温が低いので、中層温度のタナから様子見で17尺から始めて2時間後に12尺にし、タイミングを見計らって17尺に戻しました。朝からウキが良く動きましたが、午前中は1m〜3m付近の上層温度棚の方が食いが良いようでした。午後になって水温が上がると17尺のタナが上層タナよりも好調になりました。今回は時間経過とともに狙うタナを上手く変えられたのが高釣果に繋がったようです。エサの手直しは少量の手水と「GD」の追い足しで持たせ加減を調整しました。ウキの肩で受けて受けてエサ落ち付近までナジみながらのドン!が狙い目でした。受けがなければすぐに打ち返すリズムです。今回は開き過ぎるエサが良くなかったので、ハリス段差を少しつけたほうがサワリが多く出て良い結果が出ました。抱卵中のヘラも多く、水質も良好で楽しめました。好天が続けばサーモクライン付近のタナが良くなると思うので、長竿でも安定して楽しめそうです。