2020年07月20日(月)
小笠 一也|フィールドスタッフ三名湖にて61.9kg(152枚)月曜フィッシングクラブ例会第1位(参加22名)
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)大土手桟橋奥
- 釣行日時
- 2020年07月20日(月) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 並びは会員22人
- 釣行理由
- 月曜フィッシングクラブ例会
- 釣果
- 61.9kg(152枚)
- 成績
- 第1位(参加22名)
- 釣り方
- 13尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 13尺(独歩) 道糸 1号(DAN 耀) ハリス上 0.5号 - 55cm(DAN 鑠) ハリス下 0.5号 - 65cm(DAN 鑠) ハリ 上 7号(オーナー バラサ) ハリ 下 7号(オーナー バラサ) ウキ 大祐「PCエッジ」4番(ボディ11cmPCムクトップ)
釣果写真
エサ
「コウテン」400cc+「GD」200cc+水200cc+「ガッテン」200cc
コメント
梅雨時でタナが高く、長竿のチョーチンよりも浅いタナの方がよく釣れていました。大土手桟橋の中央付近の釣座で13尺チョーチン両ダンゴからスタートし、3投目で1枚釣れて、その後10枚連チャンでした。チョーチンは少し長めのハリスが良く、トップ先端2目残しくらいの位置で出る強いアタリが好調でした。エサのサイズが重要で、ウケを見ながら頻繁にサイズを変えて対応しました。50枚ほど釣った8時半ごろになるとタナが高くなったので、エサはチョーチンと同じのまま12尺の浅ダナ両ダンゴに変更しました。浅ダナはウキ大祐「ベーシック」3番、ハリスは35×45mm、ハリは上下バラサ7号。ウキの肩でフカフカさせてからのチャッ!狙いで、手数で合わせました。10時までに100枚。11時からは40分間昼休憩を挟み、その間に魚保護の為に全員で1度検量しました。リリース後は喰い渋ると思い、午後は13尺チョーチン両ダンゴから入って、魚が水面に見えたら再度12尺の浅ダナに変更しました。エサの調整は持たないようなら「GD」を足し、ウケが弱くなったら「コウテン」を小まめに足しての繰り返しで対応しました。チョーチンは400g弱の魚で、浅いタナはそれよりもワンサイズ大きい魚でした。第2位は9尺浅ダナ両ダンゴ47.3㎏。第3位は10.5尺浅ダナ両ダンゴで46㎏。上位は100枚オーバーでした。例会で並んでも、とにかくウキがよく動く!と皆さん大満足の1日でした。